チェンソーの選び方|DIY初心者に優しい2024年おすすめを厳選!




庭木の剪定に枝打ち、薪づくり、伐倒で活躍するのが「チェンソー」ですね。

チェンソーにも様々な種類があり選定に迷ってしまいますね。

また、最近ではバッテリーチェンソーが主流のエンジンに並ぶ人気の高さとなっているため、各メーカーから様々なの種類のチェンソーが販売されてます。




チェンソー種類

チェンソーには、大きく分けて3タイプの動力源が存在します。

さらにハンドル形状が3種類存在します

動力源

  • エンジン式
  • バッテリー式(充電)
  • 電動式(コンセント接続)

ハンドル形状

  • リヤハンドルタイプ
  • トップハンドルタイプ
  • ハンディータイプ(人気急上昇中)

それぞれの特徴について解説していきます。



エンジン式は排気量が「cc」や「㎤」で表記されており、選ぶ基準となっています。

ここでは初心者様向けに記事を書いておりますので、35ccくらいまでのモデルをおすすめします。

40cc以上となると山林での仕事向きとなってきますのでプロの方が使用することが多いです。

パワーは出力(kw)で表記され、こちらも選定基準となります。

35cmクラスまでは40cmくらいまでのガイドバー長さが多く使用されます。

2サイクルエンジンが採用されていますので、混合燃料を使用しますが、燃料を給油できればいつまでも使用できるのが利点です。また、故障があった際は細かい部品まで交換ができるので長い期間使用することができ、メンテナンスをしっかりしていれば20年以上使用することもできます(メーカー部品供給終了の場合は不可能)

ただし、マフラー音が市街地などでは騒音となり、近年は使用できない場所も増えてきています。
スターターロープを引くという作業がありますので、ある程度も腕力が必要になるため体力の消耗があります。

振動も多いため白蝋病にはご注意を。

※白蝋病というのは、強い振動を、長時間受け続けることによって発症する可能性がある障害。長時間連続して作業していると、振動によって手足の血管が収縮し、血の気が引いたように手足の色が白くなることがあります。

一番人気はエンジン式

現在の主流はエンジン式です。移動も便利でパワー&エンジン始動ができれば使い勝手も問題なし。
これから時代の変化と共に変わっていく可能性があります

近年はバッテリー式のチェンソーが増えてきました。

エンジンと比べて力が不足していると思っている方も多いようですが、最近のバッテリー式のチェンソーはかなり力が強くエンジン式に劣らないパワーを持っています。

バッテリーの利点といえば、音が小さく、振動も少ないこと。

さらにはスターターロープを引く作業がなくスイッチ操作になりますので即使用することができます。

ただしバッテリー切れの場合は、使用することができないので、充電する必要があります。
家庭では十分ですが、山林では予備バッテリーが必要となるでしょう。

また、故障が発生した場合は細かい部品の交換が難しく、モーターやセンサーなど電装系になるので高額な修理になる可能性が高いです。

次世代の主流になるか?

バッテリー式のチェンソーの普及が進んでいます。
やはり騒音と振動が少ないのがメリット!
また、メーカーを統一すればチェンソーだけでなく刈払機やブロワーなどの農機具も同じバッテリーで使用できることが多いので初めての方にオススメです。

チェンソーからコンセントが伸びているタイプで、電源があれば連続運転時間内であればいつまでも使用できます。

電源がないと使用できないので、持ち運びは不便です。

電源がある場所や発電機を持ち運んで使用するなど工夫をしなければなりません。

自宅の決まった場所でしか作業しないという方には、いつでも使用できるというメリットがあるのでオススメです。

今後、なくなる?

バッテリー式のチェンソーの活躍が目立ちますので、コンセント式は今後少なくなっていくかもしれません。
やはり移動が不便であるデメリットが大きい気がします。

オーソドックスなチェンソーの姿がリヤハンドル式です。

ハンドルが後ろと前に分かれており、重量バランスが取れています。

伐木や丸太の切断に向いています。

ギュッとコンパクトにまとめられたのがトップハンドル式です。

その名の通り左右のハンドルが上にまとまっております。

軽量で小回りが効くため木に登って作業するときなどにも活躍できます。

30cc前後のモデルがほとんどで枝打ち、枝払いでよく使用されます。


ここ数年で大変人気なのがハンディタイプです。

片手で持つことができる小型のバッテリーチェンソーで、初心者方でDIYや枝木の選定がメインになる方には十分なサイズです。

手のこ感覚で使用できるため、サッと使ってサッと片付けることができます。

こんなチェンソーはより安全



大前提としてチェンソーは、使い方を間違えると危険な道具だという認識を持ちましょう。

ソーチェンは刃物でもありますから、取り扱いには十分注意すべきです。

いくら作業者が安全に注意していても、不意の事故が起きてしまうことがあります。

そのため、チェンソー本体にも安全対策がなされていることが大切です。

チェンブレーキは必須アイテムです。

その名の通りチェンを止めるためのブレーキですが、

緊急時にチェンが止まるように強制的に働く仕様のものがオススメです。

特にキックバック現象(作業中に意図せずチェーンソーが作業者向きに急激に跳ね上がる現象)には要注意です。

ハンドガードという部品名の部分がレバーになっておりますが、レバーだけついていてブレーキ機能がない場合があります。チェンブレーキ非搭載の商品は危険を伴うので十分にご注意ください。

エンジン回転を上げるために「スロットルトリガー」という部品があります。

車だとアクセルレバーの役割をする部分ですが、作業者がハンドルを握った時にだけトリガーを引けるように安全装置が備わっています。

それがスロットルロックアウトです。

トリガー操作のためにはロックを解除して使用しますが、レバー式のものボタン式などメーカーによって異なります。

ソーチェン(刃)は金具と金具がリベット留めされています。

そのため無理な力がかかった場合には、破断してしまう可能性もあります。

破断したソーチェンが作業者に向かって飛んできた場合にケガをする可能性があります。

そのためチェンをキャッチするための部品が装備されているモデルがあります。

チェンソーメーカーを紹介

日本には国産メーカー、海外メーカーで有名な5社がを挙げていきます。

安全使用が大前提というチェンソー取り扱い企業の姿勢を取る5社で、日本チェンソー協会に属しています。

5社+マキタから選べば問題ないかと思います。

ドイツメーカーのSTIHLは世界シェアNo1です。

25cc〜120ccクラスまでカジュアルユーザーからプロユーザーまで様々なチェンソーをラインナップしています。

性能は正解で認められていますし、一際目立つデザインはとてもクールです。

しかし、ネット販売は行なっていないメーカーになるので注意が必要です。

取扱販売店で購入し、部品のメンテナンス等を全て購入したところでやるのが基本になるようです。

近くに販売店がない場合は、購入が厳しいです。

創業から330年以上の歴史を持つスウェーデンのメーカーです。

ゼノアの親会社でもあります。

STIHLとはライバル関係にあり、プロユーザーはHUSQVARNAかSTIHLを使用している方が多いです。

1952年にアメリカのマッカラーチェンソーの輸入代理店を始め、

1981年ごろにシングウエンジンチェンソーを自社で製造販売開始した日本のメーカーです。

世界各地の製材を輸入し木材関連製品も生産ている木材に関するプロ集団です。

日本のメーカーの良いところは部品が入手しやすく、部品価格も比較的安価であることが特徴です。

新ダイワと共立が2020年に経営統合した共同持株会社が「株式会社やまびこ」です。

両社のノウハウが統合されたことで、より良い製品が開発され競合海外メーカーに対抗しています。

「ECHO」「shindaiwa」「KIORITZ」はというブランドでチェンソー販売を行っており、エンジンはもとよりバッテリー式にも力を入れています。

120年の歴史を持つ丸山製作所。

特にBIG-MブランドのチェンソーはホームセンターやECサイトですぐに購入ができ、

30ccクラスのチェンソーが主体となっており、ラインナップも数台と限定している。

カジュアルユーザー向けの商品が主体となっています。

DIY初心者にはハンディーソーがおすすめ

メーカーマキタ
型式名MUC150D
動力源バッテリー
電源18V
ガイドバー長15cm
ソーチェン型式80TXL-32E
オイルタンク容量55ml
チェンブレーキ非搭載
モーターブラシレス

メーカースチール
型式名GTA26
動力源バッテリー
電源10.8V
ガイドバー長10cm
ソーチェン型式71PM3-28
オイルタンク容量なし(手動給油)
チェンブレーキ非搭載


バッテリー式チェンソーは始動性、機動性、静粛性に優れる

メーカーハスクバーナ
型式名120i
動力源バッテリー
電源36.5V
ガイドバー長30cm
ソーチェン型式H38
オイルタンク容量200ml
チェンブレーキ搭載
モーターブラシレス

メーカーやまびこ(ECHO)
型式名BCSB510T
動力源バッテリー
電源50V
ガイドバー長25cm
ソーチェン型式25AP
オイルタンク容量120ml
チェンブレーキ搭載
モーターブラシレス

エンジン式はパワー、メンテナンス性に優れる

メーカーハスクバーナゼノア
型式名G2100T
動力源エンジン
排気量18.3cc
ガイドバー長25cm
ソーチェン型式25AP
オイルタンク容量170ml
チェンブレーキ搭載
本体乾燥重量2.2kg

メーカーシングウ
型式名GS371
動力源エンジン
排気量35.2cc
ガイドバー長35cm
ソーチェン型式91PX
オイルタンク容量250ml
チェンブレーキ搭載
本体乾燥重量4.3kg
メーカーハスクバーナゼノア
型式名120e Mark II
動力源エンジン
排気量38.2cc
ガイドバー長35cm
ソーチェン型式H37
オイルタンク容量200ml
チェンブレーキ搭載
本体乾燥重量5.1kg

防護用品も忘れずに

チェンソーを使用する際は、防護用品が必須となります。

靴・防護ズボン・手袋・保護メガネは必須となっておりますので是非ご用意ください。

メーカーを統一するとカコイイですよね!