号外です!!
2020東京五輪で活躍が期待される選手が現れました。
競技名は『飛び込み』
世界選手権の選考会でもある
日本室内選手権権を優勝された
玉井陸斗選手の年齢はなんと・・・
12歳です。
デビュー戦だったというから驚きです。
宝塚市の中学校に通う中学1年生なのですが、
一体どんな人物なのでしょう。
玉井陸斗⭐︎プロフィール⭐︎
男子高飛び込み 12歳の玉井が最年少優勝 | NHKニュース https://t.co/FMGr5RR9An
— 芸スポ魂 (@pegasus1008seiy) 2019年4月24日
名前:玉井陸斗(たまいりくと)
生年月日:2006年9月11日
年齢:12歳
身長:143cm
体重:36kg
学年:中学1年生
所属クラブ:JSS宝塚スイミングスクール
好きな食べ物:牛タンの焼肉
チャームポイント:つぶらな瞳
2020東京五輪開催時点で年齢制限はクリアされています!!
玉井陸斗選手は、あどけなさが残る中学校1年生。
宝塚市立高司中学校に通っています。
1976年(昭和51年)に創設された公立中学校です。
部活動に水泳はないため『JSS宝塚スイミングスクール』に所属されています。
元々の名称は『宝塚スイミングスクール』。
1979年から運営されており、
水泳の飛び込み競技で五輪5大会出場の寺内健選手を輩出した名門クラブです。
寺内健選手は38歳現役選手です。
玉井選手よりも26歳差もあり親子のようですね。
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他にも数々の国際大会に出場する選手を生んでいました。
2017年10月1日に『JSS』に吸収合併され現在の名称に変わっています。
玉井選手は3歳の時にJSS宝塚スイミングスクールで競泳を始め、
13年世界選手権代表の辰巳楓佳コーチの元で基礎を作り上げます。
その後、小学校1年生の時に『飛び込み』競技に転向。
小学校5年生になると寺内健選手と共に
馬淵崇英コーチ(中国上海出身)
の元で練習を開始するのです。
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レジェンド寺内健選手のコメント
技術の習得の速さも類稀なる才能を感じましたが、
それ以上に練習に取り組む姿勢が既にトップアスリートだった
玉井陸斗の筋肉が話題に!
https://t.co/H64oyEbfkX#男子高飛び込み で規格外の12歳があらわれました。21日の #日本室内選手権 で、中学1年の #玉井陸斗 選手(JSS宝塚)が初出場で初優勝を果たしました。年齢制限で世界選手権には出場できませんが、東京五輪には出場可能。どんな選手なのでしょう。(人) pic.twitter.com/GMZP6kX0th
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年4月21日
#飛び込み の #日本室内選手権 の #男子高飛び込み で、中学1年で12歳の #玉井陸斗 が474.25点で初優勝しました(撮影・佐藤匠)https://t.co/Rk2TcaHw1p pic.twitter.com/AbqfjCTLCw
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) 2019年4月21日
玉井選手の筋肉が話題となっていますが、
見た通り素晴らしい筋肉ですね。
腹筋や上腕二頭筋など目が行きますが、
お腹の腹横筋あたりの筋肉が特にすごいと感じました。
子供の筋トレは成長を妨げるという話も聞いたことがありますが、
本当なのだろうか?だとすると今後が心配になります。
しかし、これは間違った筋トレを行ってしまった場合の話。
思春期前の子供であっても筋トレはOKのようです。
ただし正しい筋トレが必要なのです。
むしろ正しい筋トレを行えば成長促すとのことです。
名門クラブに所属していることもあるので、
筋肉の育て方についてはもちろん理解されているはず。
知識と経験で玉井選手の成長を手引きしていただきたいですね!!
こちらのサイトに詳しく書かれていました。↓
https://kintorecamp.com/children-workout/
玉井陸斗 今後のスケジュール
2019年6月に開催されるFINAダイビンググランプリ(スペイン大会)に出場も決定しており、
注目の的となるのは確実でしょう。
残念ながら2019年7月の韓国で開催される世界選手権には年齢制限で出場できません。
9月にマレーシアで開催されるアジア杯にも出場できるかもしれません。
飛び込み王子という愛称で今後は親しまれる?
可能性もありますが本人は、気に入ってくれるのだろうか・・・。