【日本新】北口榛花の経歴。父・母親の経歴が判明!高校大学も特定!

号外です!!

やり投げで日本大学の北口榛花選手が日本新記録を更新されました。

しかも数センチではなく・・・

なんと!!

驚異の56cm

これまでの最高記録が2015年に海老原有希選手が記録した

2015年63m80cm

北口榛花選手は64m36cmです!!

ちなみにアジアでは歴代5位の記録です。

さてさて北口榛花選手とは一体どんな人物なのでしょうか??

 

 

北口榛花選手とは

北口榛花選手は日本人で、

女子陸上競技選手です。

陸上競技は、やり投砲丸投専門種目。

 

中学生時代はバドミントン選手?

北海道教育大学付属旭川中学校では陸上競技でどんな活躍を見せていたのか?

気になりますね。

実は、中学生時代はバドミントンの選手でした。

中学校2年生の時には第30回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会に出場した経歴を持っています。

父親がバドミントンと水泳の経験があり、幼少期からバドミントンと水泳をされていた様です。

 

北口榛花選手の運動経歴は水泳→バドミントン→陸上です。

 

父親はパティシエ!?

現在、父親はパティシエを職業にされていました。

残念ながらどこの

 

母親は元バスケ選手?

母親は、バスケの指導者をしていたことがあるようです。

身長が高いのは母親譲りなのかもしれません。

ちなみに母親の名前は『のりこ』さんといいます。

高校はどこ!?陸上を始める!

旭川東高校に進学されています。

こちらの高校で陸上部の顧問からアプローチされ陸上競技を始めます。

偏差値は66という道内でもTOP10に入る進学校で有名です。

文武両道をモットーにしておりプロ野球選手や漫画家、アナウンサーなどを輩出しています。

高校3年生の時に、2020東京オリンピック代表選手候補に期待される

日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定され、

第9回世界ユース陸上競技選手権大会では女子キャプテンを任され

60m35cmを投げて金メダルを獲得しています。

 

 

大学での実績は!?

2016年に日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学します。

ゴールデングランプリ川崎(陸上競技大会)で61m38cm日本歴代2位の記録で3位に入賞。

2017年には日本学生陸上競技大会選手権大会(愛知国体)で大会新記録で優勝されています。

 

 

北口榛花選手のプロフィール

名前:北口榛花(きたぐち はるか)

生年月日:1998年3月16日

年齢:21歳(19年5月現在)

出身地:北海道旭川市

身長:180cm

体重:89kg

陸上種目:やり投げ、砲丸投げ

 

 

 

北口榛花選手の今後は?

期待されるのは2020東京五輪ですが、

実は世界記録とはかなり差がありました。

 

 

チェコのバルボラ・シュポタコバ選手が2008年に記録した72.28mが世界記録です。

北口榛花選手が記録した64m36cmとはかなり差があります。

現在、21歳!!

やり投げ大国チェコで単身合宿するなど努力されています。

これからの練習次第では、

まだまだ伸びるのではないでしょうか?

世界大会で表彰台狙うには65m以上は必要でしょう!!

2020年に東京五輪でメダルを獲得する姿が見せてもらえるかもしれません。

北口榛花選手の活躍を期待しましょう!!

 

 

 

 

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